ニッカウヰスキー 宮城峡蒸留所
2019年6月1日(土)、前日にJaSST tohoku 2019参加した
翌日に「ニッカウヰスキー 宮城峡蒸留所」に遊びに行きました。
まずは、玄関の写真から。
すっきりした晴れ間の中、オーストラリア生まれのガイドさん(日本に留学して、この国が好きになって、ニッカウヰスキーに就職したそうです。)に連れられて、蒸留所の主だった建物を案内してもらいました。
まずは、ウィスキーの製造工程をショートムービーでチェックして、
- 発酵棟
- 蒸留棟
- 中央制御室
などを見学しました。
レトロで何か新しさも感じさせる不思議な雰囲気でした。
宮城峡蒸留所は、今年で設立50年になります。
ニッカウヰスキーの創業者である、竹鶴政孝氏(朝ドラ「マッサン」の主人公のモデル)の、「酒は、人間が造るのではない。自然が造るのだ。」というポリシーの元、設立当初から、東北の自然と共有する構造となっています。
蒸留所の中には、電柱そして電線がまったくありません。設立時から、送電設備はすべて地中に埋め込まれています。スゴいことです。
さらに、設立時からコンピューターによる生産管理が導入されていたそうです。これもスゴい。
では、自然あふれる蒸留所の雰囲気を感じてください!!
試飲もできました。(^0^)
そして、お土産はスーパーニッカを買いました。
では。今宵はこの辺で。飲みたいなー。(^0^)