行ったぜ、銭湯。
こんにちは! たかくです。
5月22日(水)、久しぶりに銭湯に行ってきました。
といっても、ボクの住む埼玉県川越市には、既に銭湯はなく(スーパー銭湯ではない、昔ながらのという意味の)、仕事帰りに銭湯に寄って、ひとっ風呂浴びて家に帰ってきたのです。
おじゃましたのは、日暮里にある「斉藤湯」さんです。
銭湯、基本的なマナーを守れば、普通に入れます。
ちなみに、斉藤湯さんのオフィシャルサイトでも言われているマナーとは、
そして、もう1つ、
「脱衣所、浴槽では、決して、スマホで撮影したりしない!」です。
操作するだけでも、注意されます。※脱衣所の壁に注意書きがありました。
で、久しぶりの銭湯、癒やされました。
最近、胃腸炎で頻繁にDr.のお世話になっていたので、「高炭酸浴槽」という炭酸ガスの多い浴槽で、ゆっくり温まりました。
天井も高いし、足も伸ばせるし、極楽極楽です。
後は、下町の日暮里という土地柄で、全身入れ墨のおじさんがいたり、父親に今日1日の出来事を楽しそうに話す小学生がいたり、ほのぼのしました。
行ってみて、分かったのですが、今の銭湯って、企業努力、半端ないです。
おじゃました斉藤湯さんも、
- オフィシャルサイトを立ち上げている。
- 番台にカウンターを設けて、生ビールを販売している。
- 生ビールを販売するために、アサヒビールの「アサヒ樽生クオリティセミナー」を受講して、資格をとる。
- LINE Pay、PayPayでも支払可能
といろいろな工夫をしていました。
うーん、楽しかったので、これからも銭湯に行くぜ。(^0^)
では、最後に。
斉藤湯オフィシャルサイト
ボクが銭湯に行くきっかけになった、塩谷歩波さんの書いた、「銭湯図解」
塩谷さんが出演した回の「情熱大陸」
です。