たかくのブログ

ソフトウェアの品質管理、特にテスト、そして、映画と音楽、お酒とラーメンの話を綴ります。

行ったぜ、銭湯。

こんにちは! たかくです。
5月22日(水)、久しぶりに銭湯に行ってきました。

 

といっても、ボクの住む埼玉県川越市には、既に銭湯はなくスーパー銭湯ではない、昔ながらのという意味の)、仕事帰りに銭湯に寄って、ひとっ風呂浴びて家に帰ってきたのです。

 

おじゃましたのは、日暮里にある「斉藤湯」さんです。

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斉藤湯(2015年にリニューアルしたそうです。)

銭湯、基本的なマナーを守れば、普通に入れます。

ちなみに、斉藤湯さんのオフィシャルサイトでも言われているマナーとは、

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マナーその1(斉藤湯オフィシャルサイトより)

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マナーその2(斉藤湯オフィシャルサイトより)

そして、もう1つ、
「脱衣所、浴槽では、決して、スマホで撮影したりしない!」です。
操作するだけでも、注意されます。※脱衣所の壁に注意書きがありました。

で、久しぶりの銭湯、癒やされました。

最近、胃腸炎で頻繁にDr.のお世話になっていたので、「高炭酸浴槽」という炭酸ガスの多い浴槽で、ゆっくり温まりました。

天井も高いし、足も伸ばせるし、極楽極楽です。

後は、下町の日暮里という土地柄で、全身入れ墨のおじさんがいたり、父親に今日1日の出来事を楽しそうに話す小学生がいたり、ほのぼのしました。

行ってみて、分かったのですが、今の銭湯って、企業努力、半端ないです。

おじゃました斉藤湯さんも、

  • オフィシャルサイトを立ち上げている。
  • 番台にカウンターを設けて、生ビールを販売している。
  • 生ビールを販売するために、アサヒビールの「アサヒ樽生クオリティセミナー」を受講して、資格をとる。
  • LINE Pay、PayPayでも支払可能

といろいろな工夫をしていました。

うーん、楽しかったので、これからも銭湯に行くぜ。(^0^)

では、最後に。

斉藤湯オフィシャルサイト

www.saito-yu.com

ボクが銭湯に行くきっかけになった、塩谷歩波さんの書いた、「銭湯図解」

www.chuko.co.jp

www.mbs.jp

塩谷さんが出演した回の「情熱大陸

です。