行ったぜ、銭湯。
こんにちは! たかくです。
5月22日(水)、久しぶりに銭湯に行ってきました。
といっても、ボクの住む埼玉県川越市には、既に銭湯はなく(スーパー銭湯ではない、昔ながらのという意味の)、仕事帰りに銭湯に寄って、ひとっ風呂浴びて家に帰ってきたのです。
おじゃましたのは、日暮里にある「斉藤湯」さんです。
銭湯、基本的なマナーを守れば、普通に入れます。
ちなみに、斉藤湯さんのオフィシャルサイトでも言われているマナーとは、
そして、もう1つ、
「脱衣所、浴槽では、決して、スマホで撮影したりしない!」です。
操作するだけでも、注意されます。※脱衣所の壁に注意書きがありました。
で、久しぶりの銭湯、癒やされました。
最近、胃腸炎で頻繁にDr.のお世話になっていたので、「高炭酸浴槽」という炭酸ガスの多い浴槽で、ゆっくり温まりました。
天井も高いし、足も伸ばせるし、極楽極楽です。
後は、下町の日暮里という土地柄で、全身入れ墨のおじさんがいたり、父親に今日1日の出来事を楽しそうに話す小学生がいたり、ほのぼのしました。
行ってみて、分かったのですが、今の銭湯って、企業努力、半端ないです。
おじゃました斉藤湯さんも、
- オフィシャルサイトを立ち上げている。
- 番台にカウンターを設けて、生ビールを販売している。
- 生ビールを販売するために、アサヒビールの「アサヒ樽生クオリティセミナー」を受講して、資格をとる。
- LINE Pay、PayPayでも支払可能
といろいろな工夫をしていました。
うーん、楽しかったので、これからも銭湯に行くぜ。(^0^)
では、最後に。
斉藤湯オフィシャルサイト
ボクが銭湯に行くきっかけになった、塩谷歩波さんの書いた、「銭湯図解」
塩谷さんが出演した回の「情熱大陸」
です。
ABD(Active Book Dialogue)参加リポート
ABD(Active Book Dialogue)という新しいタイプの読書会に参加しました❗
よろしければ、noteを読んでください。
2019年は、「小さく前進」!!
2019年への思いを書きました。読んでもらえるとうれしいです!!
ビブリオバトル、初参戦!!
こんにちは。たかくです。
10月29日に、初めて、ビブリオバトルでブレゼンしました。
参加したイベントは、これ!!
カイゼン・ジャーニーの市谷さんが、立ち上げたコミュニティ、『DevLove』です。
そして、ボクが紹介した本は、
です!!
今回のビブリオバトルでは、作者のこのすみさん(@konosumi)に事前にTwitterでご挨拶したところ、このすみさんが、観戦に来てくれました。
ということで、初参戦にして、著者の目の前でプレゼンするという、大変レアな経験を味わいました。💦💦
ビブリオ初参戦だったので、ルールをおさらいします。
これです。
このルールに則って、繰り広げられた熱い戦いの実況は、ボクがTogetterでまとめました。エントリーされたすべての本が記録されています。
そして、チャンプ本は、渡部そばさん(@sobarecord)の「転職の思考法」でした。おめでとうございます!!
このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法
- 作者: 北野唯我
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/06/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
ビブリオバトル、発表側になって、楽しい時間を味わいました。
秋も深まってきたことですし、また、よい本に出会いたい気分です。では!!
メモ、手書き or デジタル?
最近、思うことがありました。
セミナーやカンファレンスに参加したとき、メモをEvernoteに書きためているのですが、どうも頭に残らない・・・。
そんなときに、このサイトを見つけました。
このサイトから、資料「イノベーターのための最新のメモの取り方のガイド」がダウンロードできます。
内容のSummaryですが、かいつまんで言いますと、
- 紙のメモは、いつ取ったか、どこにあるかがわからなくなってしまい、いざという時にアウトプットできない。
- メモと右脳・左脳の特性について。
です!!
「1.」は、いうまでもありません。しばしば、ありがちな話です。
ボクも、紙メモオンリーだった頃、いざという時にどこにメモしたか、わからなくなることありました。
メモする場所を一元化すること、大事ですよね!
肝心要は、「2.」です。
知られていることですが、
- 右脳⇒"What if" 型(仮説型)の推論
- 左脳⇒"What is" 型(仮説型)の推論
です。
パソコンを使った、文字入力では、「左脳」が使われます。左脳には、内なる完璧主義者がいて、すべての文章を編集して、すべての動作を確認するように指令を出します。
一方、
手書きでは、「右脳」が使われます。右脳の自由な動きにより、創造性がかき立てられます。
ボクなりに考えると、分析と創造のハイブリッドがいいかなー。でも、やっぱり、創造性が強い方が、情報の定着しやすいのかなと思うところです。
そして、この資料を作ったのは、マイクロソフトです。皆さん、おわかりですよね。
オチは、「Surface、買おうよ!」でした。☺☺
でも、手書きメモにデジタルツールを使うのは、とても有効だと思います。最近、ボクが手に入れたツールは、
です。
まだ、使いこなせていませんが、徐々に慣れていきたいです。
もう一つ、関心があるのが、「グラフィックレコーディング」、通称「グラレコ」です。
グラレコのワークショップ、最近増えてきましたね。これが、大人気!!
開催3ヵ月前なのに、定員と同じ人数のキャンセル待ちがあるワークショップも巷に結構あります。なかなか、ワークショップに参加できないので、この本
Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書
- 作者: 清水淳子
- 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日: 2017/01/27
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
で練習していこうと思っています。
実は、絵が下手な、たかく。手書きメモもグラレコも、ちょっと重たい感じもするのですが、まあ、ちょこちょこ、ガンバっていきます!!
タスクボード、始めます!! -タスクボード体験ワークショップに行ってきました-
こんにちは。🍜とカイゼン・ジャーニーが好きな、たかくです。
ボクは、基本ウォーターフォールの人ですが、今年から意識して、カイゼンをしようとしています。
まずは、手始めにボッチですが、朝会をしています。
2018.8.27に高円寺のヴァル研さんで開催されたセミナー
に参加してきました。
今回は、この内容をお知らせします。
タスクボードは、カイゼン・ジャーニーに書かれている4つの習慣、
「朝会・ふりかえり・タスクマネジメント・タスクボード」
のエレメントです。
タスクボードは、やならければならないタスク、やるべきタスクを「見える化」するために行います。
なぜ、見える化するのか??理由は、3つあります。
- 頭の中から、「やること」を追い出すことで、「今やること」に集中できる。
- 仕事の抜け漏れがなくなる。
- 「いつまでやる!」が、明確になる。
です。
ワークショップでは、実際に自分で、タスクボードを作ってみました。
タスクボードを作るポイントをボクなりに、まとめてみます。
- 1タスク⇒1シートでまとめる。
- サインペンは、見やすい太字にする。
- タスクの粒度は、1日単位で動かせるボリュームにする。
- 粒度は、ばらけていてもよい。
- ポストイットは、強粘着のものを選ぶ。
- ポストイットは、横に剥がす。
です。
ただ、
- ホワイトボードの準備が難しい。
- 現場の理解が足りない。
などの制約があるかもしれません。
そんなときは、トレロ(
)を使って、小さく始めることをオススメします。
ボクは、自分のタスク管理にもトレロを使っています。
さあ、タスクボード、始めましょう!!